波うららかに、めおと日和:「俺、奥さんのことが好きでした」 ついに“瀬田”小宮璃央が本心打ち明ける 「よく言った」「かっこよかった」(ネタバレあり)

ドラマ「波うららかに、めおと日和」第8話の一場面(C)フジテレビ
1 / 1
ドラマ「波うららかに、めおと日和」第8話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の芳根京子さん主演の連続ドラマ「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第8話が、6月12日に放送された。瀬田準太郎(小宮璃央さん)が幼なじみのなつ美(芳根さん)に対する思いを明かす場面に、視聴者の注目が集まった。

あなたにオススメ

 ◇以下、ネタバレがあります

 瀬田、なつ美の父親・関谷篤三(高橋努さん)、江端瀧昌(本田響矢さん)の3人が食事をともにした。帰り道、瀬田は瀧昌に「俺、奥さんのことが……好きでした」と打ち明ける。

 「子供の頃の初恋から始まって、いつの間にか10年たってしまいました。でも、もうやめます。江端さんと一緒にいる彼女を見たら、俺の入る隙(すき)なんてないですしね」

 瀧昌が何かを言いかけると、瀬田は「あっ、慰めないでください。みじめになりますから」と遮った。「はぁ~言ったらすっきりした。はぁ」と漏らし、瀧昌をまっすぐに見ながら「江端さん、彼女のこと、よろしくお願いします」と伝えた。瀧昌は力強く「はい」と口を結んだ。

 SNSは「瀬田くんよく言った!!」「瀬田くん、男らしくかっこよかったです。真剣に向き合う瀧昌さまもすてき」「瀬田くん良い人過ぎますよね。それを静かに受け止める瀧昌様もすてき」「瀬田くんもしあわせになれますように!」「瀬田くんが『好きでした』と告白した時、瀧昌さまの瞬きで動揺しているのが伝わってくる見事な演技でした」と盛り上がりを見せた。

テレビ 最新記事