舟を編む ~私、辞書つくります~:第2話 “みどり”池田エライザは自分なりの「恋愛」の語釈に苦心 NHK“ドラマ10”

連続ドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」第2話の場面カット (C)NHK
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連続ドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」第2話の場面カット (C)NHK

 俳優の池田エライザさんとロックバンド「RADWIMPS」の野田洋次郎さん共演の連続ドラマ舟を編む ~私、辞書つくります~」(NHK総合、火曜午後10時)の第2話が、6月24日に放送される。恋人の昇平(鈴木伸之さん)が出て行き気落ちするみどり(池田さん)だが……。

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 馬締(野田さん)の言葉で辞書作りの一歩を踏み出すみどりは、製紙会社の宮本(矢本悠馬さん)から、「大渡海」専用の紙を作っていると知らされ、辞書作りの規模に圧倒される。

 そんな中「恋愛」の語釈に違和感を覚えるみどり。馬締や松本先生(柴田恭兵さん)の後押しで、自分なりの「恋愛」の語釈に苦心していると、バイトの天童(前田旺志郎さん)から一通のメールが届き……。

 ドラマは、三浦しをんさんのベストセラー小説を原作に、辞書編集部に異動してきた若手編集社員・岸辺みどりの視点から、辞書作りに取り組む人々の情熱を描く。野田さんは、原作の主人公で、超がつくほどの生真面目人間の辞書編集部主任・馬締光也(まじめ・みつや)を演じる。6月17日から同局の「ドラマ10」枠で地上波放送されている。

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