舟を編む ~私、辞書つくります~:NHK“ドラマ10”で地上波放送 第4話あらすじ&場面カット 「河童が徳利」描き直し?(ネタバレあり)

連続ドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」第4話の場面カット (C)NHK
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連続ドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」第4話の場面カット (C)NHK

 俳優の池田エライザさんとロックバンド「RADWIMPS」の野田洋次郎さん共演のNHKの連続ドラマ舟を編む ~私、辞書つくります~」(総合、火曜午後10時)。7月8日放送の第4話のあらすじによると、「河童が徳利を持っているのはおかしい」と描き直しが必要になる、という。場面カットも公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、三浦しをんさんのベストセラー小説を原作に、辞書編集部に異動してきた若手編集社員・岸辺みどり(池田さん)の視点から、辞書作りに取り組む人々の情熱を描く。野田さんは、原作の主人公で、超がつくほどの生真面目人間の辞書編集部主任・馬締光也(まじめ・みつや)を演じる。6月17日から同局の「ドラマ10」枠で地上波放送されている。

 第4話では、紙づくりの担当となったみどり(池田さん)は、宮本(矢本悠馬さん)と共に“究極の紙”の完成を目指す。一方で「大渡海」編纂作業は、図版の再検討に入る。河童が徳利を持っているのはおかしい、と描き直しが必要になるが、図版担当のイラストレーターは、既に亡くなっていたことが判明。

 みどりと馬締(野田さん)は、父と同じくイラストの仕事をしている息子・夏川颯太(戸塚純貴さん)に会い、引き継いでもらおうとするのだが……と展開する。

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