あんぱん:まさかの再会! 再登場した2人の人物に視聴者から驚きの声「すっかり大きくなって」「めっちゃ感慨深い」

連続テレビ小説「あんぱん」第101回の一場面(C)NHK
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連続テレビ小説「あんぱん」第101回の一場面(C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第101回が8月18日に放送され、再登場した2人の人物に視聴者の注目が集まった。

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 第101回では、八木(妻夫木聡さん)が新会社「九州コットンセンター」を設立し、のぶ(今田さん)と嵩(北村匠海さん)がお祝いに出向く。

 「のぶさん、お久しぶりです。ガード下のアキラです」とあいさつしてきた青年は、戦争孤児だったアキラ(齊藤友暁さん)。のぶは「あのアキラくん?」、嵩も「立派になったねえ」と驚いた。アキラは「まだ見習いですけど、八木社長にしごかれてます」と笑顔を見せた。

 最初のヒット商品はビーチサンダルで、もともと八木が孤児院に届けていたプレゼントだったという。嵩が「ゴム草履ですか」とつぶやくと、見覚えのある男性が「いえ、ゴム草履ではなく、ビーチサンダルと言ってください」と声をかけてくる。その男性は小倉連隊の宣撫(せんぶ)班班長だった粕谷(田中俊介さん)で、嵩はすぐに気が付き「粕谷宣撫班長殿でありますか?」と問いかける。粕谷は「よせよ。今更、兵隊じゃあるまいし。今は八木の下で働いてる」と返した。

 SNSでは「懐かしい!」「うれしい驚きの再登場だ〜」「めっちゃ感慨深い」「まさかの再会」「アキラ君、立派になって…涙」「すっかり大きくなって!」「えー!! あの粕谷さん!?」といった声が上がっていた。

最終週の人物相関図が公開! 予告にはいたけど“名前なし”? 新キャラは1人 登美子&千代子も“完走”

連続テレビ小説「あんぱん」の最新の人物相関図(最終週~) (C)NHK
連続テレビ小説「あんぱん」の最新の人物相関図(最終週~) (C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の新たな人物相関図が、ドラマの公式サイトなどで公開された。

 9月22日に始まる最終週(第26週)「愛と勇気だけが友達さ」の相関図で、新キャラクターとして、TVプロデューサーの武山恵三(前原滉さん)の登場が予告された。

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「あんぱん」登場人物紹介

「あんぱん」とは

 「あんぱん」は、「アンパンマン」を生み出したマンガ家、絵本作家のやなせたかしさん(1919年~2013年)と、暢さん(1918年~1993年)夫婦がモデル。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く、生きる喜びが全身から湧いてくるような「愛と勇気の物語」となる。

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