愛の、がっこう。:第8話のあらすじ公開 “誠治”酒向芳、早急に結婚を進めるよう“川原”中島歩に伝える

連続ドラマ「愛の、がっこう。」第8話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「愛の、がっこう。」第8話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の木村文乃さん主演の連続ドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系、木曜午後10時)。8月28日放送の第8話のあらすじと場面写真が公開された。

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 家を出る決意をした小川愛実(木村さん)は、カヲル(ラウールさん)が勤めるホストクラブ「THE JOKER」で傷害事件が起こったことを知り、店へと走り出す。

 店の周囲にはマスコミや野次馬が集まっていた。取材をしていた町田百々子(田中みな実さん)は愛実を見かけ、驚いて声をかける。看板ホストのつばさ(荒井啓志さん)が狙われ、それをかばった誰かが刺されたと聞いた愛実は、不安が高まる。

 「チワワ先生」と背後から聞き慣れた声がして振り向くと、立っていたのはカヲルだった。愛実はその場に崩れるようにうずくまってしまう。

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 高熱で苦しむ愛実は、百々子の部屋で介抱されることに。百々子は帰ろうとするカヲルを呼び止め、愛実の看病を任せて会社へ戻る。目を覚ました愛実は、カヲルがけがをした理由を尋ねるが、カヲルは愛実にも「飲みすぎて転んだ」とうそをつく。

 翌日、愛実が目を覚ますとカヲルの姿はない。愛実がダイニングキッチンに向かうと、テーブルの上に置かれた食事と手紙を見つける。

 愛実のために一週間も会社を休んでいる誠治(酒向芳さん)は、早急に結婚を進めるようにと川原洋二(中島歩さん)に激しく発破をかける。

 数日後、「THE JOKER」が営業を再開。カヲルが出勤すると、店の前に川原の姿が……。一方、社長の松浦小治郎(沢村一樹さん)は、事件を受けてある決断をする。

 脚本は井上由美子さん。

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