あんぱん:東海林編集長が6週ぶりに再登場! 視聴者から反響続々「ラスト30秒でツダケン!」「老けてもカッコイイ」

連続テレビ小説「あんぱん」第118回の一場面(C)NHK
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連続テレビ小説「あんぱん」第118回の一場面(C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第118回が9月10日に放送され、終盤でのぶ(今田さん)と嵩(北村匠海さん)の高知新報時代の上司・東海林(津田健次郎さん)が久しぶりに登場し、視聴者の間で話題になった。

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 第118回では、のぶは八木(妻夫木聡さん)の会社で子供たちに「アンパンマン」の読み聞かせをすることに。だが、子供たちは興味を持ってくれず、のぶは改めて読み聞かせをさせてほしいと八木に頼む。しばらくして、嵩が監督を務めた映画「やさしいライオン」が公開され、好評を博し……と展開した。

 終盤で、のぶと嵩が暮らすマンションに、東海林が突然訪ねてくる。玄関の扉を開けたのぶに、東海林が「やあのぶ、しばらくやにゃあ」と笑顔を見せた場面で同回は幕を閉じた。

 東海林が登場するのは、第18週の第86回(7月28日放送)以来6週ぶり。SNSでは「ラスト30秒でツダケン!」「めっちゃうれしい」「一瞬だけどもう感極まりそう」「久々の東海林さん!」「イケオジきた」「編集長! 老けてもカッコイイ」「久しぶりの『にゃ〜』」「編集長の歩き方が年相応の歩き方になってた」「明日、なんかいいことをツダケンが言います(予言)」といった声が上がっていた。

最終週の人物相関図が公開! 予告にはいたけど“名前なし”? 新キャラは1人 登美子&千代子も“完走”

連続テレビ小説「あんぱん」の最新の人物相関図(最終週~) (C)NHK
連続テレビ小説「あんぱん」の最新の人物相関図(最終週~) (C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の新たな人物相関図が、ドラマの公式サイトなどで公開された。

 9月22日に始まる最終週(第26週)「愛と勇気だけが友達さ」の相関図で、新キャラクターとして、TVプロデューサーの武山恵三(前原滉さん)の登場が予告された。

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「あんぱん」登場人物紹介

「あんぱん」とは

 「あんぱん」は、「アンパンマン」を生み出したマンガ家、絵本作家のやなせたかしさん(1919年~2013年)と、暢さん(1918年~1993年)夫婦がモデル。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く、生きる喜びが全身から湧いてくるような「愛と勇気の物語」となる。

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