ばけばけ:「なんて壮絶な役なんだ」さとうほなみの初登場に視聴者ざわつく 「売られていった…」「迫真の演技」

NHK連続テレビ小説「ばけばけ」でさとうほなみさん演じるなみ(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ばけばけ」でさとうほなみさん演じるなみ(C)NHK

 高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第3回が10月1日に放送され、身売りされる女性役で初登場した俳優のさとうほなみさんに、視聴者の注目が集まった。

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 第3回では、武士のプライドから働かずにいた、トキ(福地美晴さん)の父・司之介(岡部たかしさん)が、かつての部下・金成初右衛門(田中穂先さん)と商売をはじめることになった。祖父の勘右衛門(小日向文世さん)は、司之介が商売をはじめることに怒るが、トキとフミ(池脇千鶴さん)は、変わり始めた司之介を応援する。

 司之介の商売は順調で、松野家の食卓も明るさを取り戻していく。喜ぶトキのため、司之介は一気に商売を広げようと計画。ある日、司之介と一緒に縁日を訪れたトキは、借金のかたに売られていく女性を目の当たりにする。

 激しく抵抗しながらも連れられていく女性は、さとうさん演じるなみ。さとうさんが朝ドラに出演するのは、「まんぷく」(2018年度後期)で美人画モデルを演じていて以来、7年ぶりとなる。

 SNSでは「さとうほなみさん、売られていった…」「連れて行かれた女性、あれはさとうほなみさんなのか…! わぁ…なんて壮絶な役なんだ…」「借金のかたに売られてしまった、ゲスの極み乙女のドラマー」「さとうほなみさん迫真の演技」「少しの時間でも圧倒的な存在感」「さとうほなみさんすごかった!」「さとうほなみさんこれから楽しみ!」といった声が上がっていた。

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