フェイクマミー:“さゆり”田中みな実に「信用できないママ感すごい」「ただのいい人じゃない」(ネタバレあり)

ドラマ「フェイクマミー」第2話の一場面(C)TBS
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ドラマ「フェイクマミー」第2話の一場面(C)TBS

 俳優の波瑠さんと川栄李奈さんダブル主演のTBS金曜ドラマ「フェイクマミー」(金曜午後10時)第2話が10月17日に放送された。田中みな実さんが、薫(波瑠さん)の初めての“ママ友”本橋さゆり役で登場し、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、シナリオコンクール「TBS NEXT WRITERS CHALLENGE」第1回で大賞を受賞した園村三さんの作品を連ドラ化。転職に苦戦していたヒロイン花村薫はベンチャー企業「RAINBOWLAB」での面接をきっかけに、社長でシングルマザーの日高茉海恵(川栄さん)と出会う。茉海恵から、名門私立小学校を受験する娘いろは(池村碧彩ちゃん)のため替え玉として親子面接を受けてほしいと頼まれた。

 結果的にいろは無事、柳和学園小学校に入学した。ところが、茉海恵が手作りした鍵盤ハーモニカのケースを、同じクラスの本橋圭吾に壊された。

 いろはは薫に「(圭吾は)嫌なやつ。金星みたいなやつ。太陽系で一番明るい惑星だけど、中は毒ガス」とくさした。薫は、普段穏やかで控えめな母親さゆりと圭吾が結びつかなかった。

 後日。薫は、鍵盤ハーモニカケースの件をさゆりに伝えた。事情を知ったさゆりは大慌てで「え、やだ、ホントにすみません。いろはちゃんにも悪いことをしてしまいました。あの、教えてくれてありがとうございます」と平謝りした。

 SNSでは「田中みな実の信用出来ないママ友感もすごい」「あの田中みな実をキャスティングするってことはなにかありそう」「田中みな実も絶対ただのいい人じゃないよー!」「田中みな実さんもこのまま大人しいママじゃないよねー」と話題になった。

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