ばけばけ:ついに内職を手伝う? 勘右衛門の“変化”に視聴者の反応さまざま「今週はおじじ様の愛が伝わりすぎ」「なぜ銀二郎がいる間に…」

連続テレビ小説「ばけばけ」小日向文世さん演じる松野勘右衛門(C)NHK
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連続テレビ小説「ばけばけ」小日向文世さん演じる松野勘右衛門(C)NHK

 高石あかりさんがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(月~土曜午前8時ほか)の第20回が、10月24日に放送され、武家の誇りを捨てられずにいた勘右衛門(小日向文世さん)の“変化”に、視聴者が反応した。

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 出奔した夫・銀二郎(寛一郎さん)を追って東京に行ったトキが、もう帰ってこないのではないかと心配する松野家の面々。フミ(池脇千鶴さん)が夜に内職をしていると、司之介(岡部たかしさん)が「おトキが戻らんのじゃ。わしがおトキになる」と言って手伝い始める。

 するとそこに勘右衛門もやって来て「わしも……おじょになる」と言い、内職を手伝うことに。机の前に座った勘右衛門は、トキが描いた妖怪の絵を見て「変わった子じゃったのう……」とつぶやいた。

 勘右衛門は幕末をたくましく生き抜いた生粋の武士で、明治になっても、この国を守るのは自分だと信じ、まげを結い、剣の稽古(けいこ)を続けている。婿の銀二郎に対しても、立派な跡取りにすべく厳しく接した。

 そんな勘右衛門が内職を手伝ったことに驚く視聴者も多く、SNSでは「おじじ様がついに内職を!」「おじじ様が内職するの感動する…」「今週はおじじ様の愛が伝わりすぎ」「内職、これからもみんなでやろうね」「今さら内職の手伝いなんて遅いよ…」「なぜトキと銀二郎がいる間にこれができないんだよ…悲しい」など、さまざまな声が上がっていた。

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NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の人物紹介図 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の人物紹介図 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の人物紹介図 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の人物紹介図 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の人物紹介図 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の人物紹介図 (C)NHK

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