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最終章!埋蔵金11億円を巡る最後の戦い
2月26日(木)放送分
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第42回(11月25日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? テレビの前の視聴者が画面にクギヅケになっていた割合を示す「注目度」(REVISIO社調べ、関東地区、速報値)の1分ごとの推移を調べたところ、最高値は午前8時0分の71.8%だった。
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「ばけばけ」は113作目の朝ドラ。ヒロインの松野トキと、その夫となるレフカダ・ヘブンのモデルは、松江の没落士族の娘、小泉セツと、「怪談」などの著作で知られるラフカディオ・ハーン(小泉八雲)だ。ドラマの中では大胆に再構成し、登場人物名や団体名などは一部改称してフィクションとして描くという。
テレビの前の視聴者のうち、画面に視線がクギヅケになっていた人の割合を示す「注目度」はこの日、ドラマの放送開始直後の午前8時0分が71.8%でいきなりピークに。午前8時3分台(68.4%)まで、緩やかに下降線をたどりながらも比較的高い注目度を維持する場面になった。主題歌が流れるオープニングをはさんで、中盤から後半は主に60%台前半でアップダウンを繰り返すグラフを描いた。
第42回は、トキ(高石さん)とヘブン(トミー・バストウさん)が、リヨ(北香那さん)からプレゼントされたウグイスを、花田旅館の皆さんにお披露目する場面から始まる。なかなか「ホーホケキョ」と鳴かないため、トキらはウグイスとは違う鳥ではないかと疑うが、ウグイスで間違いないという花田旅館の主人、平太(生瀬勝久さん)の解説が始まったあたりまでが午前8時0分台(71.8%)だ。
続く午前8時1分も70.7%と70%台が続く。平太は、ウグイスで鳴くのはオスだけで、時期も繁殖期だけと説明。だから、今の時期は鳴かないというのだ。さらに、ウグイスはオスの方がメスよりもひとまわり大きいため、この鳥はオスに間違いないと言い切る。
午前8時2分台(69.5%)は、そんな平太に女将のツル(池谷のぶえさん)が、メスがここにいないのに、何と比較して「ひとまわり大きい」というのかと疑問を呈する。二人の口論は次第に夫婦げんかの様相に。「春が来れば、答えが出ます」とトキは懸命に仲裁に入る。
午前8時3分台(68.4%)は、憤まんやるかたない平太は、ウグイスは一夫多妻性だと語り始め、「つまり国に妻がおるのに日本に来て遊んじょる異人みたいなもんだな」と言い放つ。察したヘブンは「また私の悪口を言ったな」と怒りをあらわにする。そこに、けんかが好物の松江新報記者の梶谷(岩崎う大)が現れる。
梶谷は、鳥かごの中の鳥を見て、「こいつはメジロだけんね。ウグイスだなくて」「ウグイス色だけん、ウグイスと思いがちだども、メジロなんだわ。だけん、鳴かんよ。いくら待ってもホーホケキョとは」と説明する。このあたりは午前8時4分台(60.3%)。しかし、小さなネタをもビッグニュースに仕立て上げる梶谷の言葉を、「また始まったわ、この人のホラが」と誰も信じなかった。4分台の注目度が低いのは、途中から、オープニングに突入したからだろう。
第42回の終盤には、泥酔したヘブンがトキに「ウグイスがメジロなら、私もメジロなんだろうか」とつぶやく場面も。まだ、しばらく「ウグイス、メジロ論争」は続きそう。どういう決着をつけ、ドラマは展開していくのだろうか。まだしばらくは注目度を引き上げるテーマになりそうな気配だ。
活用したデータは、関東の2000世帯、関西の600世帯で番組やCMの視聴状況を調査しているREVISIO社が公表している独自指標の「注目度」。人体認識センサーを搭載した専用機器でテレビ画面に視線を向けているかを常に計測し、テレビの前にいる人のうち、番組を注視していた人の割合を算出している。(文・佐々本浩材/MANTAN)
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