朝加真由美:欽ちゃんからの助言もうまくできずトラウマに 30年ぶり再会で「肩の荷が下りた」 「ばけばけ」の反響も「徹子の部屋」で語る

4月10日放送の「徹子の部屋」に出演した朝加真由美さん=テレビ朝日提供
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4月10日放送の「徹子の部屋」に出演した朝加真由美さん=テレビ朝日提供

 俳優の朝加真由美さんが、4月10日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。萩本欽一さんとの思い出やNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」出演の反響などを語った。

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 18歳の時、「オールスター家族対抗歌合戦」のアシスタントとして萩本欽一さんと共演した。「右も左も分からないし、萩本さん自身が本当に厳しいというか」と緊張して、うまくできなかった。そして「トラウマになっちゃった。欽ちゃんに会うと固まる」ように。

 3~4年共演した中で1回話してくれたことがあった。「前もって分かったようなことを全部入れてその形の通りにやろうとすると、もし間違った時にどうもうまくいかない」といい、「(欽ちゃんは)全部覚えてコントなどをやったらしいんですけれど、全部うまくいかなかった。だから、これだというものだけを押さえておいて、あとはその時に感じたことなどを拾っていくという形(がいい)、うまくやろうなんて思わなくていい」と教わったが、「できなかったです」と振り返る。

 それから30年たち、どこかの空港で欽ちゃんに偶然再会した。あいさつも抜きに萩本さんが「オールスター」と声を出し、「家族対抗」と思わず応じ、2人で「歌合戦」と声がそろったとか。番組のオープニングで毎回やっていた掛け声だった。

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 「なんで私、こんなことを言っちゃったんだろうと思った」が「やっと認めてくれたのかな」「肩の荷が降りたという気がしました」としみじみ語る。30年前、うまくできなかったので萩本さんに申し訳ない気持ちがあったが、空港では「やってるね」と言ってくれた。「会いたいと思っておきながら、失礼があっちゃいけないとか、声をかけたら失礼なんじゃないかとか」思っていたがほっと胸をなで下ろした。

 17歳でデビューし、「ウルトラマンタロウ」(1973~74年)のヒロインを演じた。先月まで放送していた朝ドラ「ばけばけ」に出演。「楽しかったです。見る側に回っても、とっても楽しいというか、ほのぼのする作品でした。そこに参加できたのはとてもうれしく思っています」といい、「可愛らしいですねって、すごく言われました。おめでとうございますとも言われました。(ドラマの中で)私はプロポーズされるから」と笑顔で語る。

 昨年、古希(70歳)を迎えた。初舞台は67歳の時。「せりふが飛びました。どうにか思い出して演(や)りましたけど」と語った。

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