相棒season20:第10話視聴率13.4% 特命係が喫茶店店員に 右京、紅茶好き“マダム”麻丘めぐみと意気投合

連続ドラマ「相棒season20」第10話「紅茶のおいしい喫茶店」の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「相棒season20」第10話「紅茶のおいしい喫茶店」の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒season20」(テレビ朝日系、水曜午後9時)第10話「紅茶のおいしい喫茶店」が12月22日に放送され、平均視聴率(世帯)は13.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。前週第9話の12.2%(同)から、1.2ポイントアップした。

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 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京(水谷豊さん)が、その天才的頭脳で推理し、相棒と共に難事件を解決するドラマ。20年目のアニバーサリーシーズンとなる今作をもって、右京と、反町隆史さん演じる冠城亘のコンビは7年目に突入した。

 同話では、右京と亘が、詐欺グループを怪しまれずに張り込むため、だまし取った金の保管場所らしい家具店の前の喫茶店に目を付け、オーナーの真鍋弘明(酒井敏也さん)に、店番をする代わりに捜査への協力を持ち掛けた。真鍋の承諾を得て接客を担当することになった右京は、大杉瑞枝(麻丘めぐみさん)という紅茶好きの女性と知り合い意気投合。しかし、右京は瑞枝がふと寂しげな表情を見せたことに気づいて……と展開した。

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