トリリオンゲーム：第8話　“ハル”目黒蓮、次はアニメ事業　人気アニメスタジオの新作の独占配信をぶち上げる

　人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さん主演で俳優の佐野勇斗さんも出演するドラマ「トリリオンゲーム」（TBS系、金曜午後10時）第8話が9月1日に放送される。

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　トリリオンゲーム社はゲーム事業、テレビ事業で収益を大幅に伸ばした。一方、桐姫（今田美桜さん）がCEOとなった動画配信サービスのD-REXはアジアの大手家電メーカーと業務提携。テレビのリモコンに専用ボタンを付け、月額料金を1年間無料にすると会見で発表する。そして、トリリオンゲーム社のことを「ベンチャーに毛が生えたような競合他社」とからかう。出席していたアナウンサーのあかり（百田夏菜子さん）が「トリリオンゲーム社への宣戦布告だ」と話して、騒然となる。

　ハル（目黒さん）は一発逆転策として、人気アニメスタジオ「ポポラ」の新作の独占配信をぶち上げる。早速、ハルとガク（佐野さん）で交渉に訪れると、ポポラの監督である宇佐美マリ（麻生祐未さん）はうわさ以上のわがままで……。

　原作は稲垣理一郎さん作、池上遼一さん画の同名マンガ（小学館）。目黒さん演じる“世界一のワガママ男”のハルと、佐野さん演じる“気弱なパソコンオタク”のガクという正反対の大学生2人がゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドルを稼いで世の全てを手に入れようと成り上がる物語。