うちの弁護士は手がかかる:「悪霊退散です」 塩まくムロツヨシ&平手友梨奈に「見る度に笑ってしまう」の声

連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」第8話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」第8話の一場面(C)フジテレビ

 ムロツヨシさん主演の連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」(フジテレビ系、金曜午後9時)第8話が12月1日に放送された。蔵前勉(ムロさん)と、天野杏(平手友梨奈さん)が塩をまく場面があり、SNSで話題になった。

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 第8話では、「香澄法律事務所」に、父の遺産を姉に渡したくないという早川ゆう子(高田聖子さん)が駆け込んでくる。ゆう子によると、3年前に父・佐野将太郞(小沢直平さん)の介護が始まると、姉の佐野温子(浅野ゆう子さん)は仕事を理由にゆう子にすべてを押しつけ、遺産をすべて譲ると約束していた。しかし、将太郎の葬儀が終わると「遺言状を預かっている」と言いだしたといい……と展開した。

 蔵前と杏が、将太郞の家に泊まり込んで、遺言書が偽造だということを証明できるものを探すことになる場面では、杏が突然「わぁ~霊です! 幽霊! お化け! 死に神!」と騒ぎ出す。

 「せいや! これ、悪霊退散です」と杏に向かって塩をまいた蔵前。さらに、「こういうときは塩なんです。こちらへ。除霊してあげるからこっち……」と楽しそうに話したことから、杏は「今、私のこと、バカだと思いましたよね?」と言いつつも、「来ないで!」と蔵前と一緒に部屋に塩をまく様子が描かれた。

 SNSでは、「何度見ても除霊シーン可愛い、面白い。杏ちゃん塩まきすぎ笑」「2人して塩まいてるの本当笑うw」「見る度に声出して笑ってしまう除霊シーン 蔵前さんが杏ちゃんに塩をまく所も面白すぎるw」「人の家塩まみれやめてー笑」といったコメントが並び、話題になった。

 ドラマは、専門職「パラリーガル」がテーマ。生きる希望を見失っていた元敏腕マネジャーの蔵前勉が、新人弁護士の天野杏を「法廷のスター」にすることを目指して奮闘する。

 ※なお「TVer」で第1、2、3、8話を無料配信中。「FOD」ではこれまでの全話配信。

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