最愛のひと~The other side of 日本沈没~:「日本沈没」のオリジナルストーリー配信開始 「乃木坂46」与田祐希&板垣瑞生のダブル主演作

Paraviオリジナルストーリー「最愛のひと~The other side of 日本沈没~」の第1話のワンシーン(C)小松左京(C)TBS
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Paraviオリジナルストーリー「最愛のひと~The other side of 日本沈没~」の第1話のワンシーン(C)小松左京(C)TBS

 俳優の小栗旬さんの主演ドラマ「日本沈没―希望のひと―」(TBS系、日曜午後9時)のオリジナルストーリー「最愛のひと~The other side of 日本沈没~」が、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」で配信される。アイドルグループ「乃木坂46」の与田祐希さんと、俳優の板垣瑞生さんのダブル主演作で、与田さんはドラマ初主演となる。10月10日に第1話「出会いは突然に…」の配信がスタートした。

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 「最愛のひと~The other side of 日本沈没~」は、運命的に出会い恋に落ちた男女が、日本に迫る未曽有の危機の中で困難に立ち向かい、愛を貫く姿を描く“究極のラブストーリー”。与田さんは、ドラマ本編で主人公・天海啓示(小栗さん)らが通う居酒屋の看板娘の愛役で出演。板垣さんは愛と運命的な出会いを果たす蒔田奇跡(まきた・きせき)役で出演する。

 第1話は……居酒屋でバイトをしながら、画家の夢を追いかける山田愛(与田さん)は、バイト先の居酒屋で、常連客から夢を叶えてくれるおまじないの話を聞く。伊豆にある日之島という無人島で拾った石を肌身離さず持ち歩けばかなうのだという。愛は早速、伊豆行きの深夜バスを予約する。

 そんな中、ほかの客席に座っていた蒔田奇跡(板垣さん)が愛を見つめていた。愛は、ある客が残していった「日之島には近づくな」と書かれた紙を見つけるが……。そして、奇跡は愛に声をかけて……。

 ドラマは、1973年に刊行された小松左京さんのSF小説「日本沈没」をアレンジし、主人公・天海啓示(小栗さん)らが2023年、一国の海中沈没という未曾有の危機に立ち向かう姿を描く。

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