石子と羽男:“嫌な弁護士”宮野真守に視聴者歓喜 「いけ好かない感じも良い!」「実写の演技ももっと見たい」

「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」第2話に登場した宮野真守さん(C)TBS
1 / 3
「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」第2話に登場した宮野真守さん(C)TBS

 声優の宮野真守さんが、7月22日に放送された、有村架純さんと中村倫也さんダブル主演の連続ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」(TBS系、金曜午後10時)の第2話にゲスト出演した。羽男(中村さん)の元同僚の弁護士・丹澤文彦役で出演した宮野さんに、ファンからは「いけ好かない感じの弁護士役も良いね」「イケボがさく裂!!」など喜びのコメントが寄せられた。

あなたにオススメ

 ドラマは、東大卒ながら司法試験に4回落ちた法律事務員・石田硝子(通称・石子、有村さん)と、一発合格した高卒の弁護士・羽根岡佳男(通称・羽男)がコンビを組むリーガルエンターテインメント。

 第2話では、シングルマザーの相田瑛子(木村佳乃さん)と小学生の息子・孝多(小林優仁君)から、孝多のスマホゲームでの課金でゲーム会社から高額請求され、返金してほしいと羽男が相談を受ける。

 羽男はゲーム運営会社の顧問弁護士を訪ねると、そこにいたのは羽男の元同僚の丹澤(宮野さん)だった。羽男は「未成年者取消権」を主張するが、丹澤はゲームが18歳以上であることを確認する表示画面が出ることから、孝多が成人であることを偽ったのではないかと言い返す。

 羽男も負けじと自らの主張を述べるも、丹澤はそれを遮り「法廷で決着をつけるしかないですね。聞いてますよ。うちをお払い箱になった後、どこにも雇ってもらえなかったんでしょ。そんな方が、この案件を覆す?」と強気な姿勢を見せた。

 SNSでは「俳優宮野真守とても“良”」「嫌な弁護士役最高か」「実写の演技ももっと見たい」など絶賛のコメントが集まっている。

写真を見る全 3 枚

テレビ 最新記事