石子と羽男:第6話 “大庭”赤楚衛二、“石子”有村架純へ告白 “羽男”中村倫也にも報告

ドラマ「石子と羽男」第6話の一場面(C)TBS
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ドラマ「石子と羽男」第6話の一場面(C)TBS

 女優の有村架純さんと俳優の中村倫也さんダブル主演の連続ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」(TBS系、金曜午後10時)第6話が8月19日に放送される。

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 今回の依頼人は、幽霊物件と知らずに家族で分譲賃貸マンションに越して来た高梨拓真(ウエンツ瑛士さん)。幼い双子の息子を抱え育児ノイローゼ気味だった妻の文香(西原亜希さん)は匿名の手紙で「孤独死があった部屋だ」と知らされて幻覚や幻聴を訴えるようになる。困った拓真は潮法律事務所を訪ね、不動産会社に引っ越し費用の請求と違約金発生の契約を無効にしてほしいと申し出る。

 石子(有村さん)と羽男(中村さん)は早速不動産会社へ行くが、社長の六車瑞穂(佐藤仁美さん)にも言い分があり、簡単にはいきそうにない。そこで、高梨夫妻に手紙を送った人物を探し出して慰謝料を請求することに。

 一方、石子に告白した大庭(赤楚衛二さん)は、約束通り羽男にもそれを伝えるが…。

 脚本は西田征史さん。東大卒ながら司法試験に4回落ちた法律事務員・石田硝子(通称・石子)と、一発合格した高卒の弁護士・羽根岡佳男(通称・羽男)がコンビを組むリーガルエンターテインメント。

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