塩介と甘実-蕎麦ができるまで探偵-:「石子と羽男」のオリジナルストーリー第5話 “甘実”久保史緒里の叔父、高橋努がやってくる

オリジナルストーリー「塩介と甘実-蕎麦ができるまで探偵-」第5話の一場面(C)TBSスパークル/TBS
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オリジナルストーリー「塩介と甘実-蕎麦ができるまで探偵-」第5話の一場面(C)TBSスパークル/TBS

 女優の有村架純さんと俳優の中村倫也さんがダブル主演する連続ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」(TBS系、金曜午後10時)のオリジナルストーリー「塩介と甘実-蕎麦(そば)ができるまで探偵-」(Paravi)第5話の配信が、9月2日に始まった。

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 常連客・甘実(久保史緒里さん)がいる「そば処 塩崎」に意外な客がやって来る。それは、甘実の叔父の甘露昭斗(高橋努さん)だった。

 北海道の物流会社の人事部長で、たまたま出張で東京に来たという昭斗は、迷わずそばと一緒に裏メニューを注文する。同僚が営業課長に昇進するのを嫌がっている理由が分からないと、ため込んでいた疑問を塩介(おいでやす小田さん)にぶつける。

 そこで塩介は、いつものごとく“ザル推理”を始めるのだが……。

 「塩介と甘実-蕎麦ができるまで探偵-」は、本編で石子(有村さん)と羽男(中村さん)がトラブルを解決する様子にひそかに憧れている“塩介”こと塩崎が、店を訪れた客の悩みを推理で解決しようと奮闘する……というストーリー。

 「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」は、東大法学部を首席卒業しながら司法試験に4回落ちた法律事務員・石田硝子(通称石子)と一発合格した高卒弁護士・羽根岡佳男(通称羽男)が「石羽コンビ」を組み、市民の暮らしの問題に向き合うリーガルエンターテインメント。

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