女神の教室:第5話 “真中”高橋文哉ら、イタズラ被害に遭う “雪乃”南沙良に異変

連続ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」第5話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」第5話の一場面(C)フジテレビ

 北川景子さん主演の連続ドラマ「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」(フジテレビ系、月曜午後9時)第5話が2月6日に放送される。

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 柊木雫(北川さん)は、真中信太郎(高橋文哉さん)から自宅の門にかかっていたというハトのレプリカを見せられた。イタズラにしては悪質な出来事について柊木は「何かの罪に問えるか」と学生たちに尋ねる。

 すると、水沢拓磨(前田拳太郎さん)がバイト先のマンションにカラスの死骸が落ちていたのを思い出し、天野向日葵(河村花さん)は自転車のサドルに鳥のフンがついていたこと、桐矢純平(前田旺志郎さん)は郵便受けに複数の黒い折り鶴が入っていたことを明かす。

 イタズラについて考えながら学内を歩いていた柊木は照井雪乃(南沙良さん)に出会う。その時、痴漢被害に遭ったと話す女子学生の声が聞こえ、雪乃は突然しゃがみ込んで過呼吸になる。柊木は背中をさすろうとするが、雪乃はその手を払いのけて立ち去る。

 雪乃に会った真中はイタズラの件を話す。すると、雪乃は自分のカバンにも覚えのない鳥の写真が入っていたと言い……。

 ロースクール(法科大学院)を舞台にしたリーガル青春群像劇。裁判官・実務家教員の主人公が法の教科書には載っていない「人」を知るための授業を繰り広げる。テミスはギリシャ神話の掟(おきて)の女神。

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