舞いあがれ!:“安川先輩”駿河太郎が初登場 「なにわバードマン」とのつながりに「感動して鳥肌」

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」で安川龍平を演じている駿河太郎さん(C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」で安川龍平を演じている駿河太郎さん(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第99回が2月22日に放送された。同回では、駿河太郎さん演じる大学の人力飛行機サークル「なにわバードマン」OBで東大阪市の職員、安川龍平が初登場した。

あなたにオススメ

 安川と名刺交換した舞(福原さん)は、名刺に印刷されている人力飛行機に気づく。すると舞は、なにわバードマン時代の空山(新名基浩さん)が「このスワン号のプロペラはターミガン号の魂を受け継いじょる。ずっと前に卒業した安川先輩が3日寝ずに考えた構造やからね」と話していたことを思い出す。

 舞は「もしかして……ターミガン号ですか? なにわバードマンの?」と尋ねると、安川は大きく何度もうなずく。

 舞が「私、なにわバードマンにいました! スワン号で飛んだんです」と告げると、安川は「ほなら、岩倉さん?」と気付き、2人で笑い合った。

 SNSでは「なにわバードマンというワードだけで涙出てしまいます……。音楽と相まってとても興奮しました!」「感動して鳥肌立っちゃった」「空さん、久しぶりに見られてうれしい。『なにわバードマン』の一言でつながれるのってすてきですね」「なにわバードマンの伏線回収あるなんて、うれし泣きで涙が出ました」と感動の声が上がっている。

テレビ 最新記事