良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)第108回が3月7日に放送され、板金加工を専門とする工場の女性社長、我妻(久保田磨希さん)のヒョウ柄の服に、視聴者が注目した。
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デザインパンチングを利用した照明の製品化に我妻の協力が必要不可欠だったが、我妻は「あかん。うちは、やらへんで」とキッパリと断る。
諦めない舞(福原さん)は「ノーサイド」で食事しながら、改めて我妻と話すことに。我妻は「ええご身分やな。娘に会社作って遊ばせておく余裕があんねんな」と嫌みっぽく言うが、舞は「遊びでやってません」ときっぱり否定。続けて「いま工場の数がどんどん減ってます。それは、人ごとやないと思うんです。いろんな工場が連携して東大阪の特色を生かして、なんとかこの町の物作りを続けていけるようにしたいんです」と説得した。
我妻は「時代の流れには逆らえない」と後ろ向きだったが、舞は「うちの仕事はまだ手探りです。けど、誰もやってないことに挑めるくらいやないと、今の状況は変えられません。その最初の一歩を、一緒に踏み出したいんです」と粘り強く語りかけた。
すると我妻は舞をにらみつけ、「覚悟はあんねやんな? 中途半端に投げ出したら、二度と仕事せえへんで。いっぺんだけ、付き合うてあげる」と舞の提案を受け入れた。
SNSでは「ヒョウ柄の衣装の効果も相まって、圧の強い我妻さん」「我妻さん、テンプレ型大阪おばちゃん衣装!」「我妻さんのヒョウ柄衣装、パンチあるなあ」「我妻さんのヒョウ柄にすべてを持っていかれた」といったコメントが上がっている。
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