良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)。7月24日から始まる第17週「ムジナモ」の予告が、ドラマの公式サイトなどで公開され、田邊教授(要潤さん)の言葉に視聴者の注目が集まっている。
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第17週では、万太郎(神木さん)が植物採集の旅から帰ってきた日に、寿恵子(浜辺美波さん)は無事に女の子を出産。子育てと図鑑の出版に追われながらも、万太郎は充実した日々を送っていた。そんなある日、ゆう(山谷花純さん)から誘われて出かけた池のほとりで、万太郎は見たこともない水生植物と出会う。
翌日、その植物を持って植物学教室へ行くと、田邊(要潤さん)は、それが日本でまだ発見されたことのない食虫植物であることを万太郎に教え……。
予告では、田邊教授が万太郎に「ミスター・マキノ、論文を書け」と指示する姿、徳永助教授(田中哲司さん)が万太郎に「この感謝を忘れるなよ」と語りかけるシーンが登場。SNSでは「え、予告で田邊にも変化が?」「とうとう田邊教授がいい人になるのかな?」「田邊教授に光明が差すのだろうか」「予告のせりふだけ見ると、田邊教授は自身の闇から勇気をもって抜け出していく気配が!」と期待する声が寄せられている。
また、田邊教授の前で、若妻・聡子(中田青渚さん)が「槙野さんと遊びに来てくださらないかしら」と寿恵子との再会を楽しみにしている姿を見せていて、「田邊教授が妻君のおかげでいい人に変わりそう」「聡子さんの一言がユーシーを変えるのか」「田邉教授、聡子さんのおかげで心穏やかになった?」「がんばれー!!!あなたの隣にはいつも聡子さんがいるよ!!」といったコメントも書き込まれた。
「らんまん」は、高知県出身の植物学者で、「日本の植物学の父」と言われる牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。ドラマでは、時代が幕末から明治、そして激動の大正・昭和へと移りゆく中、愛する植物のために一途(いちず)に情熱的に突き進んだ主人公の槙野万太郎と妻・寿恵子の波瀾(はらん)万丈な生涯が描かれる。
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