らんまん:仲居頭・マサさん、ジャンプ→チップがドバドバ! 「かなりの手だれ」「荒稼ぎw」と驚きの声

NHK連続テレビ小説「らんまん」第105回の一場面(C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「らんまん」第105回の一場面(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第105回が、8月25日に放送された。料亭「巳佐登」の仲居頭・マサ(原扶貴子さん)が、大量の“チップ”をもらっていたことが分かり、視聴者を驚かせた。

あなたにオススメ

 同回では、岩崎弥之助(皆川猿時さん)が考案した“菊くらべ”が行われ、みえ(宮澤エマさん)、菊千代(華優希さん)、寿恵子(浜辺美波さん)らが参加。寿恵子は白くて小さな「ノジギク」を持参し、その魅力を堂々と語ったが、優勝は芸者の菊千代が持参した菊の花となった。

 仲居たちの部屋のシーンでは、マサが「最初から菊千代さんが選ばれるに決まってんだよ」とポツリ。そして、着物の帯を緩め、軽くジャンプをすると、金が入っていると思われる大量の小袋が出てきた。

 そして「地道に稼ぎなさいよ!」と寿恵子にアドバイスをして、足早に帰っていった。

 SNSでは「おマサさんすげぇ……」「抜け目なくしっかりと稼ぐ仲居頭マサさん、かなりの手だれ」「おマサさん荒稼ぎw」「マサさんがあれだけ心付けをもらうのって、ちゃんと心のこもったサービスをしてるからってのが分かるよね」といった声が上がっている。

テレビ 最新記事