癒やしのお隣さんには秘密がある:“仁科”小関裕太の衝撃過去が明らかに 「幸せになってほしい」の声

ドラマ「癒やしのお隣さんには秘密がある」第11話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「癒やしのお隣さんには秘密がある」第11話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の田辺桃子さんと小関裕太さんダブル主演の連続ドラマ「癒やしのお隣さんには秘密がある」(日本テレビ系、金曜深夜0時半)の第11話が、9月15日深夜に放送された。ストーカーの仁科蒼真(小関さん)の衝撃的な過去が明かされ、SNSで話題になった。

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 原作は、「めちゃコミック」で連載された同名マンガ(梅澤夏子さん原案、嶋伏ろうさん作画)。恋愛とは無縁の日々を送る会社員・蓬田藤子(田辺さん)と、隣に引っ越してきたハイスペックイケメンのストーカー、仁科蒼真の“やみキュン”ラブストーリー。

 第11話で、藤子は、仁科からストーカーをするきっかけとなった話を聞く。4年前、ビルの屋上から飛び降りようとしている仁科を発見した藤子は、「こんな選択はダメです! 絶対ダメ!」と涙ながらに訴え、止めようとする。

 そして、仁科の自殺を阻止した藤子は、「良かった~」と大泣きしてしまう。そんな藤子の様子を見て、仁科は「怖かったんだ。そこまでして止めてくれたなんて……」と感じたのだった。

 SNSでは、「屋上のシーンであんなに感情出されたら好きになっちゃうなと思った」「藤子さんと仁科さん付き合ってほしい」「仁科さんの過去を知ると話が変わってくるよね」「幸せになってほしいと願うしかないけど、藤子さん苦しいよね」といったコメントが並んだ。

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