うちの弁護士は手がかかる:「まだ続く? その言い訳?」 大倉孝二に微笑む江口のりこに「怖い」「ラスボス感すごい」の声

連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」に出演する江口のりこさん(C)フジテレビ
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連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」に出演する江口のりこさん(C)フジテレビ

 ムロツヨシさん主演の連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」(フジテレビ系、金曜午後9時)第2話が10月20日に放送された。江口のりこさん演じる弁護士・天野さくらについて、SNSで「怖い」と話題になった。

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 ドラマは、弁護士の業務をサポートする専門職「パラリーガル」がテーマ。生きる希望を見失っていた元敏腕マネジャーの蔵前勉(ムロさん)が、新人弁護士の天野杏(平手友梨奈さん)を「法廷のスター」にすることを目指して奮闘する。

 江口さん演じるさくらは、天野法律事務所の弁護士。杏の母親違いの姉で、捉えどころのない性格だ。第2話の終盤では、海堂俊介(大倉孝二さん)から報告を受けるさくらの姿が描かれた。

 「事前にしっかりと向こう側に釘は刺しました。そこは間違いございません。しかし、その……色々と想定外でございまして」と困った顔で報告する海堂に「あらら~そうなんだ~」と応じたさくら。海堂は「ですから、私は最善を尽くした……」と話を続けようとするが、さくらは「ちょっと待って。まだ続く? その言い訳」と笑顔を見せつつ冷たく言い放った。

 SNSでは「江口のりこさんの役怖い」「とても優しく言ってるんだけどとっても怖いの。大倉さんガクブルしてるよ」「さくらさん激コワじゃねぇですか」「江口のりこさん、ラスボス感すごいんだけど、めっちゃこの役合ってるー」といった声が上がっていた。

 ※なお、「TVer」では第1、2話を無料配信中。「FOD」ではこれまでの全話配信。

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