放課後カルテ
第10話(最終話) これからも健康でいてほしい
12月21日(土)放送分
「日曜劇場」枠(TBS系、日曜午後9時)で放送中の鈴木亮平さん主演の連続ドラマ「下剋上球児」。教師の夢を捨て切れず32歳で大学に再入学して高校教師になった南雲(鈴木さん)が、廃部寸前の野球部の顧問になり、甲子園を目指す物語だ。越山高校野球部の球児キャスト12人は、半年間に及ぶオーディションを経て選ばれた。
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ここでは、2016年度入学、センターの楡伸次郎(にれ・しんじろう)を演じる生田俊平さんを紹介する。
生田さんは、1998年4月3日生まれ。高校野球の名門、青森山田高校出身。甲子園出場経験を持つ。
演じる楡は、野球の実力はあるが、マイペースで自由奔放な性格。そんな楡役に生田さんを選んだ理由について、番組スタッフは「ドジを踏んでも憎めなさそうな見た目。ザ・球児感がGOOD。ダイナミックなスイング!」とコメント。「心で芝居している感があった。気負わないでやってほしい。芝居は器用じゃないけれど、気持ちの強さを感じた」と話した。
ドラマは、菊地高弘さんの同名ノンフィクション(カンゼン)にインスピレーションを受け企画。登場人物や学校、あらすじはすべてフィクションとして描く。「最愛」(2021年)など同局の人気ドラマで知られる新井順子プロデューサーと塚原あゆ子監督が手がけている。
動画配信サービス「U-NEXT」では、12人が決定するまでの約半年間に迫ったスピンオフ企画「『下剋上セレクション 完全版』~ドラマ出演をかけた熱き予選大会~」を独占配信している。
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