良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」の第5話が2月11日、TBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)で放送された。新木優子さん演じるフルート奏者・倉科瑠李の行動について、SNSで話題になった。
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TBSドラマ「凪のお暇」(2019年)などで知られる脚本家・大島里美さんのオリジナル作品。西島さん演じる不器用な父親と、芦田愛菜さん演じる素直になれない娘との愛の物語だ。
第5話では、瑠李が、好意を寄せているマエストロ(指揮者)の俊平(西島さん)を呼び出すことに。「夏目さんの解釈をお伺いしたいところがいくつかあって……というのは言い訳で、話したかったんです」と切り出した瑠李は、「実は恋の悩みがあって。思いを寄せている人がアーティストのくせに信じられないくらい鈍感で、私の思いに全然気づいてくれないんです。こんなこと初めてで、どうしたらいいと思います?」と相談。
「ちなみにその人、指揮者なんです」と瑠李が明かすと、俊平は「指揮者か。うわ~読めないな~。変な人多いですからね、指揮者」と言って、瑠李の思いに全く気づいていない様子。
「本当にそう。あきれてるんですよ」と俊平に近づいた瑠李は、俊平のほっぺたを触りながら「一体、何センチまで近づいたら私の気持ちに気づいてくれるのか。その鈍さでどうやって愛を奏でてきたの?」とじっと見つめる。
そこに、響(芦田さん)や、トランペット奏者の大輝(宮沢氷魚さん)らがやってきて、親しげな2人の様子を目撃。2人の関係を勘違いした響は、家出をしてしまい……と展開した。
SNSでは、「積極的な新木優子、可愛い!」「新木優子に言い寄られるの羨まし過ぎだろ!」「新木優子にこんなんされたら絶対落ちる」「新木優子にホッペ触られていい寄られたら普通に落ちる」「新木優子ちゃんは、最近魔性の女みたいな役がハマってる」といった声が上がり、盛り上がった。
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