終幕のロンド ―もう二度と、会えないあなたに―
最終幕 隠蔽を許さない…遺品整理人、最後の戦い
12月22日(月)放送分
伊藤沙莉さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第77回が7月16日に放送され、寅子(伊藤さん)が花江(森田望智さん)からの手紙を読む場面に、視聴者が反応した。
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第77回では、新潟で暮らす寅子と優未(竹澤咲子ちゃん)のもとに、東京の花江たちから手紙の返事が届く。寅子が直明(三山凌輝さん)や猪爪家の子供たちからの手紙を優未に手渡すと、優未は大喜びし、寅子のそばから離れて読み始める。
寅子が花江からの手紙に目を通すと、寅子たちが無事に引っ越しを終えたことにホッとしたこと、家族は元気にしていることが書かれていた。続けて「さてここからが本題」とつづられ、「手紙には『仕事も優未のことも手を抜かず全力で完璧にこなします』とありましたね。トラちゃん、あなた何も分かってないわ」と記されていた。
花江の厳しい言葉に、寅子は手紙から目をそらし「そろそろ夕飯の支度しないと」と立ち上がろうとする。すると、寅子の横に花江の幻影が現れて「最後まで読む!」と寅子を座らせる。そして、寅子の頬を両手で挟み「トラちゃん、真面目に聞く。トラちゃんにしかできないことがあるはず! それを見つけてちょうだい。ねっ」とアドバイスするのだった。
幻影として現れた花江に視聴者の注目が集まり、X(旧ツイッター)では「イマジナリー花江ちゃん」がトレンド入り。SNSでは「イマジナリー優三、イマジナリー小橋に続いてイマジナリー花江が登場。イマジナリー史上最強にパワフル」「強い! 最高!」「寅ちゃんが暴走しそうなのをイマジナリー花江ちゃんが軌道修正」「生き霊みが……」といった声が上がった。
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