おむすび:カラオケビデオの俳優から華麗に転身 歩の現在の“職業”に視聴者驚き「さらにキャラ濃く」「絶妙なリアリティー」

連続テレビ小説「おむすび」第41回の一場面(C)NHK
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連続テレビ小説「おむすび」第41回の一場面(C)NHK

 橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第41回が、11月25日に放送された。同回では、結(橋本さん)の姉・歩(仲里依紗さん)が久しぶりに登場し、視聴者の間で話題になった。

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 第41回では、「ヘアサロンヨネダ」で結たちがよもやま話をしていると、そこに突然、大きなスーツケースを引いた歩が帰って来る。開口一番、歩は英語でハイテンションにあいさつ。結が「お姉ちゃん、今なんしようと?」と尋ねると、歩は「世界中を飛び回る……Business woman(ビジネスウーマン)よ」と自信満々に答えた。

 その後、家族で食卓を囲んでいると、歩は古着のバイヤーとして働いていると明かし、「自分でもチョービックリ! マジでセンスがあったのよ」と得意げに語った。米国のロサンゼルスから帰国し、中学時代の友人の“チャンミカ”こと相原三花(松井玲奈さん)が元町で営む古着屋に商品を卸すため、神戸に来たと説明した。

 カラオケビデオの俳優から古着バイヤーへと転身を遂げた歩に、SNSでは「さらにキャラ濃くなって登場」「平成の風来坊女子として絶妙なリアリティー」「朝から歩のルー大柴英語しんどいw」「仲里依紗に古着バイヤーはお似合い」といった声が上がっていた。

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