あんぱん:予告映像の八木さん&蘭子に視聴者反応「お似合い」「急接近あるか」 “たくや”大森元貴の歌唱シーンも話題に

連続テレビ小説「あんぱん」で妻夫木聡さん演じる八木信之介(C)NHK
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連続テレビ小説「あんぱん」で妻夫木聡さん演じる八木信之介(C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第20週「見上げてごらん夜の星を」(8月11~15日)の予告映像が、公式サイトなどで公開され、視聴者の間で話題になった。

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 「あんぱん」は、「アンパンマン」を生み出したマンガ家、絵本作家のやなせたかしさん(1919年~2013年)と暢さん(1918年~1993年)夫婦がモデル。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く、生きる喜びが全身から湧いてくるような「愛と勇気の物語」となる。

 予告では、藤堂日向さん演じる演出家の六原永輔が初登場し、「日本で初めての日本人による日本人のためのミュージカルにします」と宣言。続けて、いせたくや(大森元貴さん)の「僕がその詩にメロディーを乗せるんで、歌詞を書いてみてくれませんか?」というせりふが流れ、ステージ上でたくやが歌っている姿も映し出された。

 場面は変わり、雑貨屋と思われる店内。八木(妻夫木聡さん)の「お前らしいものを書けばいいんだよ」というせりふと共に、八木とのぶ(今田さん)、蘭子(河合優実さん)の3人が同じシーンに登場。これまで八木と蘭子に接点はなかったが、第20週で2人が初対面を果たすようだ。

 SNSでは「予告に大森元貴の歌唱場面と八木と蘭子の場面があり、ワクワクが止まらない」「歌唱シーンに八木&蘭子も…楽しみすぎる!」「八木さんと蘭子に接点ができてる!」「蘭子ちゃんは八木さんとお似合いだと思うんだよな」「急接近あるか」といった声が上がっていた。

最終週の人物相関図が公開! 予告にはいたけど“名前なし”? 新キャラは1人 登美子&千代子も“完走”

連続テレビ小説「あんぱん」の最新の人物相関図(最終週~) (C)NHK
連続テレビ小説「あんぱん」の最新の人物相関図(最終週~) (C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の新たな人物相関図が、ドラマの公式サイトなどで公開された。

 9月22日に始まる最終週(第26週)「愛と勇気だけが友達さ」の相関図で、新キャラクターとして、TVプロデューサーの武山恵三(前原滉さん)の登場が予告された。

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「あんぱん」登場人物紹介

「あんぱん」とは

 「あんぱん」は、「アンパンマン」を生み出したマンガ家、絵本作家のやなせたかしさん(1919年~2013年)と、暢さん(1918年~1993年)夫婦がモデル。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く、生きる喜びが全身から湧いてくるような「愛と勇気の物語」となる。

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