ばけばけ:第3週平均視聴率14.7% 「ヨーコソ、マツノケヘ。」そして、傳は“帰らぬ人”に

連続テレビ小説「ばけばけ」のロゴ (C)NHK
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連続テレビ小説「ばけばけ」のロゴ (C)NHK

 高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第3週「ヨーコソ、マツノケヘ。」(10月13~17日)の週間平均視聴率(世帯)が14.7%(ビデオリサーチ調べから算出、関東地区)だったことが10月20日、分かった。

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 「ばけばけ」は113作目の朝ドラ。小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)とセツ夫妻をモデルに、「怪談」を愛するヒロインが、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく、夫婦の物語となる。主人公・松野トキを高石さん、トキの夫となるレフカダ・ヘブンをトミー・バストウさんが演じる。

 第3週では、トキ(高石さん)と銀二郎(寛一郎さん)の新婚生活がはじまった。怪談好きで趣味もあい、働き者の銀二郎のおかげで借金返済も順調。松野家になじもうと努力する銀二郎に、トキは幸せな日々を送る。

 一方、トキが働く機織り工場では、景気悪化に加え、社長の傳(堤真一さん)が病に倒れ、不安な空気が広がる中、三之丞(板垣李光人さん)が社長代理を任されることに。

 傳の看病を買って出るトキ。一方、トキが、傳とタエ(北川景子さん)の娘であることを知ってしまった三之丞の胸中は複雑だった。それでも、トキには「お前は……わしとおタエの子ではない。松野司之介と松野フミの子じゃ。産まれた時から、そしてこれからも、ずーっと……」と伝える傳。その直後、“帰らぬ人”となり……と展開した。

朝ドラ「ばけばけ」最新の人物紹介図が公開! トキの「父」「母」「祖父」変わらず、傅の名前も 新キャラは1人

NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の人物紹介図 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の人物紹介図 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の人物紹介図 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の人物紹介図 (C)NHK
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