フェイクマミー:第8話のあらすじ公開 “薫”波瑠、“さゆり”田中みな実に事情を説明させてと申し出る

ドラマ「フェイクマミー」第8話の一場面(C)TBS
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ドラマ「フェイクマミー」第8話の一場面(C)TBS

 俳優の波瑠さんと川栄李奈さんダブル主演のTBS金曜ドラマ「フェイクマミー」(金曜午後10時)。11月28日放送の第8話のあらすじと場面写真が公開された。

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 いろは(池村碧彩ちゃん)と圭吾(髙嶋龍之介くん)がジーニアス推薦留学制度の最終候補生に選ばれ、正式に枠をかけて争うことになった。

 さゆり(田中みな実さん)にニセママだと知られてしまった薫(波瑠さん)は事情を説明させて、と申し出る。さゆりは茉海恵(川栄さん)の同席を条件に3人で話すことを決め……。

 茉海恵が軽い体調不良で竜馬(向井康二さん)と病院へ行くと、薫の母・聖子(筒井真理子さん)と鉢合わせに。茉海恵の連絡で薫が病院へ駆け付けると、聖子のがん再発を医者に告げられる。薫は聖子の力になりたいが、ニセママを許せない聖子は心を閉ざしたまま。

 やがて在宅医療に切り替えた聖子のため、薫は学校帰りのいろはを薫の実家で預かることに。だが、聖子はいろはにも冷たく接し……。

 脚本はシナリオコンクール「TBS NEXT WRITERS CHALLENGE」第1回大賞の園村三さんの作品が基。突然会社を辞めた花村薫はベンチャー企業「RAINBOWLAB」の面接を機に、社長でシングルマザーの日高茉海恵と出会う。茉海恵に、名門私立小学校を受ける娘・いろはのために替え玉として親子面接を受けてほしいと頼まれ……という物語。

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