風、薫る:「よっぽどあんたに会いたかったんだね」セツの言葉に直美が涙 上坂樹里、無言の27秒間が話題に

連続テレビ小説「風、薫る」第53回の一場面(C)NHK
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連続テレビ小説「風、薫る」第53回の一場面(C)NHK

 見上愛さんと上坂樹里さんがダブル主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「風、薫る」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第53回が6月10日に放送され、直美(上坂さん)とセツ(村上穂乃佳さん)のやりとりに、視聴者の注目が集まった。

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 シマケン(佐野晶哉さん)が書いた新聞記事の第2弾はさらに反響を呼び、多くの人々の心を動かした。回復に向かうセツに、りん(見上さん)と直美は安心する一方、気持ちは複雑だった。そんなある日、シマケンが病院にやってきて、りんに「セツに会わせてほしい」と頼み込む。

 セツと対面したシマケンは、会いもせずに記事を書いたことを謝罪。セツは「どうでもいい。お宅が謝ってくれたところで私は何も変わらない」「あの記事の中だけでも、一緒に死のうと思えるくらい好いた男と出会えたなら……少しは救われるってもんさ」と返した。

 セツの体調は徐々に回復。直美と中庭まで歩いて向かったセツは「もう退院させてもらえるように、お医者様に話してもらえる?」「もう十分だ。一生分大事にしてもらった」と感謝を伝えた。直美は「大事にしたんじゃありません。これが看護なんです」と話した。

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 セツが「みなしごだったんだよね」と問いかけると、直美は母が残したお札や、名前が夕凪だったことを改めて伝えた。するとセツは「私は……産めなかった。子ができたと分かった時、どうやったら産めるのか考えてみたけど、怖くて産めなかった」とつぶやく。

 そして「よっぽどあんたに会いたかったんだね。おっかさん」と伝えると、直美は黙りこみ、動揺を隠せない。そして、こらえきれず涙を浮かべるのだった。

 無言の直美の表情が約27秒間アップで捉えられ、SNSでは「ラスト直前の、直美のアップ、すごかった」「放送事故かと思うくらい長い無言、消化し切れない感情を表す渾身の演技」「直美のあの表情、ずるいよ」「涙をためて困惑する直美」「やばい…泣ける…」といった声が上がっていた。

「風、薫る」最新の人物相関図を公開 新たに加わった“夕凪”は何者?

連続テレビ小説「風、薫る」の人物相関図(C)NHK
連続テレビ小説「風、薫る」の人物相関図(C)NHK
連続テレビ小説「風、薫る」の人物相関図(C)NHK
連続テレビ小説「風、薫る」の人物相関図(C)NHK

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