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松重豊:「バイプレイヤーズ」続編に感謝も「不安しかない」 女性視聴者からの“萌え”に困惑も…

テレビ
テレビ東京のドラマ「バイプレイヤーズ ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~」の会見に登場した松重豊さん

 俳優の松重豊さんが5日、東京都内で行われた連続ドラマ「バイプレイヤーズ ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~」(テレビ東京系、水曜午後9時54分)の会見に出席。昨年1月期に深夜枠で放送されたドラマの続編で、松重さんは「民放の連ドラは(視聴率が)2桁超えないと続編はないという常識で生きているんですが、テレビ東京はありがたいことに2~3%でも(続編を)作っていただける。懐の深い局」と感謝しながら、「時間帯が早くなったよとか、時間も倍ぐらいに伸びたよとか、初回は15分拡大だよとか、どんどん風呂敷が広がっているので、今は不安でしかない。大丈夫かなという気持ち」と笑いながら語った。

 前作では松重さん、遠藤憲一さん、大杉漣さん、光石研さん、田口トモロヲさん、寺島進さんの6人が「シェアハウスで共同生活を送る」姿が描かれ、女性視聴者から“萌(も)える”という声も上がったが、松重さんは「若い女性とかが、僕たち、おじさんたちに『萌える』っていう……。その萌えるって言葉を使われること自体が、僕ら抵抗があるんですけど。僕ら50年以上生きてきて、自分を可愛いって思ったことないと思うんですよ」と苦笑い。「でも、それぞれチャーミングなところがあると思う。本人たちが自覚していないことだと思うんで、お客さんが勝手に萌えていただければいいのかなと思うんですけど」と語っていた。

 続編となる今作は、スケジュールの都合で寺島さんの出演はなし。松重さん、遠藤さんら5人が、同局がスタートさせる朝ドラ「しまっこさん」で共演することになるが、ロケ地を間違えて無人島に漂流し、サバイバル生活を強いられる。そんな中、撮影初日を迎えてしまい……という展開。オープニング映像では、5人がスーツ姿で海から上がってくる姿もあり、松重さんは「海から出てくるところを、地元の人たちが何を勘違いしたかキャーキャー言ってるんですよ。俺たち『嵐』に間違えられてる?と。光石さんが『俺はニノ(二宮和也さん)かな?』と」と撮影時を振り返って笑っていた。

 また、大杉さんは同作の出演者がLINEの「グループライン」機能でやり取りしており、遠藤さんが最近スマートフォンに代えたことでグループに参加したというエピソードを披露。遠藤さんは、撮影が終わったあとも、光石さんから紅葉の写真などが送られてきたことを明かし、「このまま日常まで(やり取りが)続くのかな、会話するのがLINEなのかな、と思っていたら、打ってる(送る)ところを間違えていたらしくて」と笑いながら明かした。この日はスケジュールの都合で田口さんは会見を欠席。大杉さんが田口さんからの手紙を代読し「果たして今回はどうなることやら。あまりハードルを上げず、そこそこワクワクしながら期待していただけたらと思います」とコメントを紹介していた。

 同作は2017年1月期に深夜ドラマ枠で放送されたドラマの続編で、今回はプライムタイムで放送。前作では繊細で心配性な遠藤さん、メンバー最年長で思い込みが激しいリーダーの大杉さん、エキセントリックで自由な田口さん、超が付くほどの心配性の寺島さん、最年少だが頼りになる松重さん、人懐っこくみんなに愛される光石さんの6人が本人役で主演。「役作りで絆を深めるために、シェアハウスで3カ月間共同生活を送る」姿が描かれ、「東京ドラマアウォード2017」で「作品賞<連続ドラマ部門>」の優秀賞を受賞した。

 続編には、ジャスミン役の北香那さんが前作に続き出演するほか、本田望結さん、岡田将生さん、吉田羊さんらも出演する。7日から毎週水曜午後9時54分に放送。初回は15分拡大版。

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