ディズニーの人気長編アニメーションを実写化した映画「アラジン」(ガイ・リッチー監督、6月7日公開)の公開を記念し、ディズニーアニメーションを実写化した「美女と野獣」(ビル・コンドン監督)と、アニメ版「アラジン」(ジョン・マスカー、ロン・クレメンツ監督・製作)が、「金曜ロードSHOW!」(日本テレビ系、金曜午後9時)で放送されることが16日、明らかになった。「美女と野獣」は本編ノーカットで6月7日に地上波初放送。「アラジン」は本編ノーカットで6月14日に放送される。
ウナギノボリ
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「美女と野獣」は、ある城に魔女の呪いによって野獣の姿に変えられた王子(ダン・スティーブンスさん)が住んでいた。彼が元の姿に戻るためには、魔法のバラの花びらがすべて散る前に、誰かを心から愛し、そして愛されることが必要だった。一方、小さな村に、読書好きの聡明(そうめい)な娘ベル(エマ・ワトソンさん)が、父(ケビン・クラインさん)と暮らしていた。ある日、市場へ出かけたまま行方不明になった父を捜しに出たベルは、森の中に建つ城にたどり着く。そこは野獣の住む城だった……というストーリー。
「アラジン」は、貧しいけれど清い心を持った青年アラジンが、こすると願い事をかなえてくれるという魔人のジーニーが飛び出す魔法のランプを手に入れる。ところが邪悪な右大臣ジャファーも、魔法のランプを手に入れようと狙っていた。そして自由奔放な王女ジャスミンとの恋の行方は……という展開。
また、レスリング女子で五輪3連覇を果たした吉田沙保里さんが、実写版「アラジン」、劇場版アニメ「アラジン」、実写版「美女と野獣」の3作品のアンバサダーに就任したことも発表された。作品の見どころについて、吉田さんは「『アラジン』は、誰もが知っているストーリーですが、あるがままの自分のまま素直に生きることで、かなえられる幸せ。『美女と野獣』は、外観にとらわれずに、内面の思いやりとやさしさに引かれていく人間関係……そんなところが見どころです」とコメントしている。
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