これは経費で落ちません!:最終話 さらば経理部!? どうしますか、森若さん ハグ&頭ポンポンの胸キュンシーンも

連続ドラマ「これは経費で落ちません!」第10話の一場面 (C)NHK
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連続ドラマ「これは経費で落ちません!」第10話の一場面 (C)NHK

 女優の多部未華子さん主演の連続ドラマ「これは経費で落ちません!」(NHK総合、金曜午後10時)の最終第10話が9月27日に放送される。副題は「どうしますか、森若さんの巻」で、予告編には「さらば天天コーポレーション?!」「さらば経理部!?」といった文字が躍っているほか、“森若さん”こと森若沙名子が山田太陽(重岡大毅さん)から抱きしめられるシーンや、頭を“ポンポン”されるシーンなどが映し出されている。

ウナギノボリ

 社内では、円城専務(橋本淳さん)によるスリム化計画で事務部門がアウトソーシングされることが明らかになり、秘書の有本マリナ(ベッキーさん)が副業で働くクラブでは、部長たちが円城専務に反旗を翻すかのように、ひそかに大手のライバル会社・サンライフコスメとの買収交渉を進めていた。そんな中、森若さんら経理女子は、マリナの過去の経理履歴から買収に関わるあることを見つけ……。

 「これは経費で落ちません!」は、貸借対照表のごとく「何事にもイーブンに生きる」がモットーで、本当は「余計なものは追いたくない」、だけど「公私混同は見過ごせない」という恋に奥手な経理女子の森若沙名子が主人公。領収書や請求書から見えてくる思わぬ人間模様をコミカルに描くお仕事ドラマ。

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