「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中のマンガ「約束のネバーランド」が実写映画化され、女優の浜辺美波さんが主演を務めることが9月27日、明らかになった。2020年冬に公開される。浜辺さんが主人公の少女エマを演じ、映画「万引き家族」に出演した城桧吏さんが少年レイ役、特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」のウール役などで知られる板垣李光人さんが少年ノーマン役で出演する。
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「約束のネバーランド」は、同誌で2016年8月から連載されている白井カイウさん原作、出水ぽすかさん作画のマンガ。小さな孤児院、グレイス=フィールドハウスで幸せに暮らすエマ、ノーマン、レイがある日、孤児院とママ(育ての親)に隠された衝撃の真実を知り、生きるため、“脱獄”を決意する……という脱獄サスペンス。10月4日に発売されるコミックス16巻までの累計発行部数は1600万部を突破している。テレビアニメ第1期が1~3月に放送され、第2期が2020年に放送される。
ストーリーでは、エマたちが「孤児院で幸せに育てられていた子供たちは、実は食用児として鬼に献上されるために飼育されていた」という事実を知る。原作では、孤児たちが出荷される年齢は12歳の設定だが、実写映画では16歳に引き上げて描かれる。映画「僕だけがいない街」、連続ドラマ「義母と娘のブルース」などの平川雄一朗さんが監督を務め、「僕だけがいない街」などの後藤法子さんが脚本を手がける。
キャスト、スタッフのコメントは以下の通り。
「約束のネバーランド」は、今回のお話しをいただく前から熟読していて、本当に愛してやまないマンガです(連載中のジャンプに加えてコミックスも買いましたが、さらに電子書籍も購入しているほど!)。そんな原作の実写映画化をするにあたって、美しい世界観を表現することの難しさに頭を抱えたことも多々ありましたが、この作品に懸ける平川監督をはじめとするスタッフの皆様と、元気いっぱいの子供たち、そして何よりも私の中にある原作愛を原動力にすることで、迷いを乗り越えて、この作品でエマを演じることができて良かったと思えるようになりました。私と同じように原作を愛する方々の想像を超える“ネバーランド”に、皆様を導けるよう全力を尽くします。
「約束のネバーランド」は以前からとても大好きな作品で、今回出演させていただくことが決まってとてもうれしい気持ちでいっぱいでした。演じさせていただく「レイ」は、周りのみんなより少し大人で、そして冷静でいろんな知識を持っています。自分にはない部分が多いので、よりレイに近づけるように大人の人と話す機会を作ったり、監督から教えてもらった作品を見たりなど、いろいろな準備をしながら学んできました。とてもすてきな映画になると思っています。皆さん公開まで楽しみにしていてください。
ノーマン役を演じさせていただきます、板垣李光人です。もともと原作を拝見していたので「ノーマン」役に決まった時は本当にうれしかったです。自分がやるべきことは二つ。原作を愛しておられる皆様に最上級(フルスコア)なものをお届けできるよう頑張ること。GFのみんなを心から愛して脱獄に導くこと。月並みな言葉にはなりますが、精いっぱい努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
実写映画化です! わーい! はい、今「え……? でも日本で? このマンガ、舞台アレだしキャラもアレだし、しまいにゃアレとか出てくるじゃん!? 大丈夫!?」とか思ったそこの貴方(あなた)、大丈夫。私も驚いた。アレもアレもアレも多分全部大丈夫です。いやこれちょっと見たけど本当いろいろすごかったよ……! アニメでもキャスト・スタッフものすごい魔術師の皆さんそろっておいででしたが、実写もとんでもねえ魔術師ぞろいです! ぜひぜひお楽しみに!
撮影現場にお邪魔したのですがスタジオに入ると、元気いっぱいの子供たちがお出迎え! 右へ左へ子供たちが駆け回る、活気と笑顔にあふれる現場で、実際にマンガの中に入り込んでしまったような気分でした……!(レイ役の城くんが休み時間の間も幼少の子供たちの面倒を見ていたり!) ハウスのセットも掃除当番表なんかまでメッチャ細かく再現されていました。公開1年前からこんなにできているんだ!?とビックリです。今から完成を楽しみにしています!!
ネバーランドという、誰も見たことのない世界を精巧に描いたマンガ原作で、壮大なスケールの中にさまざまな人間ドラマを見るものに感じさせてくれる。友情、家族の絆、そして裏切り。現代社会に通じる理不尽さや切なさが混在した世界で、必死に生きる子供たちの姿に感動と勇気をもらえるエンターテインメント映画になるよう、スタッフ、キャストと共に頑張っています。来年に映画が完成するまで楽しみにしていてください!
「なんて面白い設定なんだ!」 第1話を読んだだけでそう思い、読み進めていくうちに「なんとしても実写映画化したい!」と思うようになりました。そして、この原作を実写化する上で最高最強のスタッフとキャストに集まっていただきましたが、このメンバーがそろうことがなければ僕は映画化を断念していたと思います。原作の最高に素晴らしい世界観を生かしつつ「僕たちの世界と地続きの物語」として描いています。“実写にする意味”のある映画を目指しますのでご期待ください!
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