麒麟がくる:“今川義元”愛之助のオフショットに「かっこよすぎ」 桶狭間で「負ける気がしない!」 

「麒麟がくる」のオフショットを公開した片岡愛之助さん
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「麒麟がくる」のオフショットを公開した片岡愛之助さん

 俳優の長谷川博己さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)で、今川義元を演じている片岡愛之助さんが5日、オフィシャルブログでドラマのオフショットを公開した。

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 6月7日放送の第21回の副題は「決戦!桶狭間」で、愛之助さんは「見てくださいね」とのメッセージと共に、「桶狭間でリラックス」と役衣装でのオフショット写真を投稿。ファンからは「義元さま、かっこよすぎます」「桶狭間でリラックスしてても隙(すき)がない」「やっぱり 負ける気がしない! なぜ敗北するのか」「しかと見届けます」などのコメントが寄せられていた。

 「麒麟がくる」は59作目の大河ドラマ。1991年放送の「太平記」などで知られる池端俊策さんのオリジナル作。若いころ、下克上の代名詞・美濃の斎藤道三を主君として勇猛果敢に戦場を駆け抜けると、その教えを胸に、やがて織田信長のもとで、多くの群雄と天下を巡って争う智将・明智光秀が主人公。ドラマでは謎めいた光秀の前半生に光を当て、戦国の英傑たちの運命も描く、エネルギッシュな群像劇となっている。。

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