私たちはどうかしている:第3話 “今日子”観月ありさ、“七桜”浜辺美波の正体を暴こうと追い詰め… “椿”横浜流星は?

ドラマ「私たちはどうかしている」第3話のワンシーン(C)日本テレビ
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ドラマ「私たちはどうかしている」第3話のワンシーン(C)日本テレビ

 女優の浜辺美波さんと俳優の横浜流星さんがダブル主演を務める連続ドラマ「私たちはどうかしている」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第3話が、8月26日に放送される。椿(横浜さん)が「さくら」を憎んでいる理由を聞いた七桜(浜辺さん)は、母・百合子(中村ゆりさん)の意外な一面に衝撃を受ける。母の無実を信じて疑わなかった七桜の心は揺れる。

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 一方、七桜の素性を知った今日子(観月ありささん)は七桜を呼び出し、正体を暴こうと追い詰める。しかし、椿の前で正体がバレそうになったその時、“七桜の母親”と名乗る謎の女性が現れて……。彼女を送り込んだのは、母の手紙を渡してくれた多喜川(山崎育三郎さん)だと七桜は考える。

 そんな中、古い菓子帳の眠る物置に連れていかれた七桜は、突然椿に閉じ込められる。そこで、母の筆跡で描かれた桜の御菓子の菓子帳を見つけ、再び母の潔白を確信。なんとか逃げだそうと、椿の隙をついて物置を飛び出すが、七桜の頭上に壺が落下。七桜をかばった椿は手に怪我を負ってしまう。

 翌日、金沢屈指の茶道の流派から椿に御菓子の依頼が入る。けがで実力を発揮できない椿は、悔しい気持ちを隠し依頼を断ろうとするが、椿の気持ちを酌んだ七桜は、依頼主に「お任せください」と宣言し、二人三脚で茶会の御菓子作りが始まる。しかし、その先には難関が待ち受けていて……というストーリー。

 ドラマは、女性マンガ誌「BE・LOVE」(講談社)で連載されている安藤なつみさんの同名マンガが原作。浜辺さん演じる和菓子職人の花岡七桜と、横浜さん演じる創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子、高月椿が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺人事件を巡り、運命に翻弄(ほんろう)されながらも強くひかれ合う“ラブミステリー”。

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