働かざる者たち:第5話 働かない“最終形態”柳沢慎吾が登場 濱田岳、傾倒で“闇落ち”?

「ドラマパラビ『働かざる者たち』」第5話場面カット (C)「働かざる者たち」製作委員会
1 / 13
「ドラマパラビ『働かざる者たち』」第5話場面カット (C)「働かざる者たち」製作委員会

 俳優の濱田岳さんが主演を務めるテレビ東京の連続ドラマ「ドラマパラビ『働かざる者たち』」(水曜深夜0時58分)第5話が9月23日に放送される。仕事のミスで怒鳴られ、叱責され、そして土下座させられる橋田一(濱田さん)。「もう、どうでもいい」と思っていた。原因は1カ月前、橋田が所属するシステム部が赤字切り捨てのため、子会社化されたことにあり……。

ウナギノボリ

 すっかり気力を失った橋田の前に現れたのは、販売一部部長・風間敦(柳沢慎吾さん)。彼は仕事してる感を出しているだけで実際は何もしていない、働かずして成り上がった最強の働かざる者だった! なぜか橋田を気に入り可愛がる風間。そして橋田も風間に傾倒していく。だが、風間が橋田に近づくにはわけがあった。予告編には「『働かざる者』最終形態!!」「主人公に闇落ちの危機!!」の文字が躍っている。

 ドラマは、サレンダー橋本さんの同名マンガが原作。主人公の橋田が、勤労意欲ド底辺の“働かざる者たち”を通して自分の働き方や生き方を模索していくヒューマンコメディー。主人公の同僚役で、古川雄輝さん、池田エライザさん、お笑いコンビ「ラバーガール」の大水洋介さん、津田寛治さんがレギュラー出演している。

写真を見る全 13 枚

テレビ 最新記事