鎌倉殿の13人:宮澤エマが初の大河ドラマ 北条義時の妹・阿波局役に抜てき

2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で阿波局を演じる宮澤エマさん
1 / 1
2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で阿波局を演じる宮澤エマさん

 三谷幸喜さんが脚本を手掛け、小栗旬さんが北条義時役で主演を務める2022年のNHK大河ドラマ鎌倉殿の13人」の新キャストが、公式ツイッターで11月18日に発表され、女優の宮澤エマさんが北条義時の妹・阿波局役で出演することが明らかになった。宮澤さんは今回が初の大河ドラマとなる。

ウナギノボリ

 「鎌倉殿の13人」は、2004年の「新選組!」、2016年の「真田丸」に続き3度目の大河ドラマとなる三谷さんが贈る予測不能のエンターテインメント作。源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男、鎌倉幕府の二代執権・北条義時が主人公。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのかを描く。

 この日は三浦義村役で山本耕史さん、和田義盛役で横田栄司さん、伊東祐親役で辻萬長さんの出演も発表されている。

テレビ 最新記事