関西テレビ:「鬼滅の刃」効果? 放送収入が前年同期上回る 「えみちゃんねる」枠は「いつかは必ず自社制作で」とも

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 関西テレビ(カンテレ)は1月26日、オンラインで社長会見を開催。2020年度第3四半期の経営状況について、放送収入が前年同期比を若干上回るペースで推移したことが発表された。羽牟正一社長は「11月に入りスポットが回復したこと、ローカルスポットの自社制作番組のセールスが好調だったこと、話題の『鬼滅の刃』を編成できたことが主な要因」としていた。同年度上半期は、営業損失を計上していた。

 同局では昨年10月から、昨年7月で終了した「快傑えみちゃんねる」枠(毎週金曜午後7~8時)で、「鬼滅の刃」をレギュラー放送。8週連続で2桁の視聴率を記録して話題になった。

 羽牟社長は「『鬼滅の刃』を編成することで提供スポンサーについてもらい、収益性も高かったと聞いています。社会的現象でいろんな方に見てもらえるチャンスが広がった。テレビの価値が再認識につながり、『鬼滅の刃』が大きなきっかけになった」と語っていた。

 また、今後「快傑えみちゃんねる」枠で自社制作番組を放送するかという質問について、喜多隆取締役は「『いつかは必ず自社制作で』という思いを持っています。しかし、12月に『当面は「坂上どうぶつ王国」を放送させていただきます』とリリースを出し、現時点はこの通り。いつか必ず、自社制作で視聴者の方に喜んでもらえる番組を作りたいと思っています」と強調していた。

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