おちょやん:花籠は栗子の“変化”の象徴 「紫のバラの人」のように… 宮澤エマ、憎い継母の「呪縛解けた」  

NHK連続テレビ小説「おちょやん」に栗子役で出演する宮澤エマさん (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おちょやん」に栗子役で出演する宮澤エマさん (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の105回が4月30日に放送され、謎に包まれていた「花籠(かご)の贈り主」が、千代(杉咲さん)の継母(ままはは)の栗子(宮澤エマさん)だったことが明らかにされた。ドラマの公式サイトでは、宮澤さんのインタビューが公開。「実は最初にディレクターさんから言われたことだったんです。『栗子は千代の継母だけど、いずれ“紫のバラの人”(マンガ「ガラスの仮面」の登場人物)のように、ずっと花籠を送り続ける人なんですよ』って」と裏話を語った。

 さらに宮澤さんは栗子について、「第1週では最低な継母だけど、時がたてば人も変わり、千代ちゃんにとって違う人物になっていく。花籠は時代の変化、人の変化の象徴だったんです。『償いで花籠を送っていたんじゃない』と栗子が言うように、ピュアに千代ちゃんの活躍を見ることができた喜びと、同じ女性として、しかも芸事をかじった人間として『頑張ってほしい』と思う気持ちが素直に表れたものだと思います」と気持ちを代弁した。

 また、「本当に栗子が千代に謝るというか、心を許す瞬間は、自分が花籠を送っていたことを話すときだと思っていて、“千代”って初めて呼んだのもこのシーンだったんですよね」としみじみとし、「それまではずっと“あんた”で。この瞬間に、憎い継母VS連れ子という呪縛が解けて、一人の人間として向き合えたんだと思います」と話していた。

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