リコカツ:涙する“咲”北川景子に視聴者もらい泣き 離婚する理由「半ライス」も話題に

連続ドラマ「リコカツ」第6話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「リコカツ」第6話のワンシーン(C)TBS

 女優の北川景子さん主演で、俳優の永山瑛太さんが出演する連続ドラマ「リコカツ」(TBS系、金曜午後10時)の第6話が、5月21日に放送された。ラストでは、北川さん演じる咲が涙する展開で、視聴者からは「最後のシーン、涙が止まらなかったです」「北川景子ちゃんの、号泣シーンに何度ももらい泣き……」などの声が続々と上がった。

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 第6話では、咲と紘一が2人で過ごす最後の夜が描かれ、ラストでは離婚届を出しに行く紘一を、走って追いかける咲の姿が放送された。紘一の姿を見つけた咲は、「私やっぱり……」と言いかけたが、紘一は「今、出したところだ。離婚届。もう君の夫ではない。今までありがとう」と話す。咲と長い握手をした紘一は「幸せになってくれ」と言って、去って行く。咲は泣き崩れてしまい……という展開だった。

 SNSでは、「リコカツ切ないなぁ。いい夫婦なのに」「コメディと切ないの差がすごすぎてね、毎回もう本当しんどい」「北川景子の泣き顔美しすぎて」「ここに来てリコカツが最高すぎる。続きが気になる!」などのコメントがずらり。

 また、中盤では、咲と紘一が“離婚する理由”をそれぞれ挙げるシーンが登場。咲が「離婚する理由その4。行きつけのお店が大盛りすぎる。そんなに食べられないもん」と主張すると、紘一は「半ライス」とメモを取る……というやりとりがされた。

 SNSでは、「離婚する理由その4、半ライス。噴きましたw」「行きつけのお店が大盛りばかりの書き方『半ライス』って書くとこ好き。笑」「離婚する理由シーン、面白すぎる」「理由が可愛すぎるw」「ピュアな2人だからこそ最終的に幸せになってほしい」といった声が上がり、話題となっていた。

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