相棒season20:第4話視聴率13.3% 特命係第3の男“陣川公平”原田龍二が登場 殺人容疑の親友救おうと奔走

「相棒season20」の第4話「贈る言葉」の一場面=テレビ朝日提供
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「相棒season20」の第4話「贈る言葉」の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマの新シーズン「相棒season20」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第4話「贈る言葉」が11月3日に放送され、平均視聴率(世帯)は13.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。前週第3話の12.6%(同)から、0.7ポイントアップした。

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 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京(水谷豊さん)が、その天才的頭脳で推理し、相棒と共に難事件を解決するドラマ。20年目のアニバーサリーシーズンとなる今作をもって、右京と、反町隆史さん演じる冠城亘のコンビは7年目に突入した。

 第4話には、原田龍二さん演じる名物キャラクター・捜査二課刑事の陣川公平が、2020年2月放送のシーズン18の第6話以来、約2年ぶりに登場した。陣川は、シーズン3で一度特命係に左遷されたこともある「特命係初代・第3の男」というべき存在。今回は、殺人容疑がかかった親友のゲームクリエーターの潔白を晴らすべく、特命係と奔走した。脚本は神森万里江さん、監督は橋本一さんが担当した。

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