未来への10カウント:ぐっと顔を近づける“桐沢”木村拓哉と“葵”満島ひかり 逆プロポーズも!?

連続ドラマ「未来への10カウント」第8話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「未来への10カウント」第8話の一場面=テレビ朝日提供

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「未来への10カウント」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第8話が6月2日に10分拡大スペシャルで放送される。この度、同話の新たな場面写真が公開された。ぐっと顔を近づけ、親密な雰囲気になっている主人公の桐沢祥吾(木村さん)と、折原葵(満島ひかりさん)の姿などが収められている。

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 ドラマは、高校時代にボクシングで4冠達成という輝かしい成績を収めながら、度重なる不運に見舞われて、生きる希望を失った桐沢が、廃部寸前の母校・松葉台高校のボクシング部のコーチを引き受け、熱い気持ちを取り戻す姿を描く。

 松高ボクシング部の指導に生き甲斐(がい)見いだして、かつての輝きと覇気を取り戻していった桐沢。シングルマザーのボクシング部顧問・葵は、そんな桐沢の目を見張る変化、そして彼の人間性にどんどん惹(ひ)かれ、恋心を募らせてきた。

 第8話では、葵が桐沢に思いの丈を打ち明ける展開になるという。予告にも、葵が桐沢に対して「(息子の)圭太の……お父さんになってもらえませんか?」と“逆プロポーズ”する姿が映し出されている。

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