フェイクマミー
第9話 ニセ母計画崩壊!?追い込まれた家族の決断
12月5日(金)放送分
俳優の小栗旬さんが北条義時役で主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)の“第七次出演者”が6月8日、発表され、女優の菊地凛子さんが、北条義時の第3の妻・のえ役で出演することが明らかになった。菊地さんが大河ドラマに出演するのは今作が初めて。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
菊地さんは、大河ドラマ初出演について「うれしいです!!! こんな日が、私にやってくるなんて!!と感動でした。喜びと、震えと、身が引き締まる思いです」とコメント。演じるのえの役どころについては「女性であることをある種、楽しんでいる。素直な女性だと思います。真意を隠しているよりも、これくらいが小気味良い! 気持ちが良い! そんな印象です」と語っている。
小栗さんをはじめ、ほかの出演者との共演については「先日、衣装合わせで、本番中の北条家の皆さんを見た時に、鳥肌が立ちました。皆さん、カッコいい!! 頑張ろう!! そういう気分です。そして、義時様に、お待ちしておりますと言われました。もう夢じゃないのだと思います。精いっぱいやらせていただきたいと思います!!」と話した。
そのほか第7弾キャストとして、“朝廷の実力者”土御門通親を関智一さん、“時政とりくの娘婿”平賀朝雅を山中崇さん、“北条泰時の妻”初を福地桃子さん、“政子と対決する大政治家”藤原兼子をシルビア・グラブさんが演じることが発表された。
「鎌倉殿の13人」は61作目の大河ドラマ。脚本は、2004年の「新選組!」、2016年の「真田丸」に続き3度目の大河ドラマ執筆となる三谷幸喜さんで、後の鎌倉幕府の二代執権・北条義時(小栗さん)が主人公。野心とは無縁だった若者が、いかにして武家の頂点に上り詰めたのかを描く。
タレントのタモリさんがさまざまな街を訪ね歩くNHKの人気バラエティー番組「ブラタモリ」(総合)では、12月6日午後7時半から「豊臣と近江八幡▼最先端の商業都市!激動の時代が生んだ…
俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)。12月6日放送の第8話のあらすじと場面写真が公開された。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、12月8日から第11週「ガンバレ、オジョウサマ。」に入る。あらすじと場面カットが公…
全国オーディションを勝ち抜いた20組がこん身の歌まねで激突する「日本一のものまね王者が今夜決定!ものまね王座決定戦 年に一度の鉄板ネタガチンコバトルスペシャル」が、12月6日のフ…