赤いナースコール:衝撃のラストシーンに「第1話よりめちゃくちゃ怖くなってんじゃん」の声 (ネタバレあり)

連続ドラマ「赤いナースコール」第2話の一場面(C)「赤いナースコール」製作委員会
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連続ドラマ「赤いナースコール」第2話の一場面(C)「赤いナースコール」製作委員会

 人気グループ「Sexy Zone」の佐藤勝利さんが主演を務める連続ドラマ「赤いナースコール」(テレビ東京系、月曜午後11時6分)の第2話が、7月18日に放送された。ラストでは、衝撃的な展開となり、SNSでは「毎話ラストが怖い……」「第1話よりめちゃくちゃ怖くなってんじゃん」といった反響があった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 第2話では、春野翔太朗(佐藤さん)のベッド下から、滝中良一(橋本淳さん)の遺体が下半身がない状態で発見される。今回の事件と最近の連続殺人が関連しているとみている刑事の工藤文世(池田鉄洋さん)は、前夜に滝中と一緒に病室を抜け出していた翔太朗を疑っていて……。

 ラストでは、看護師・山根ミク(ベッキーさん)が、病室から姿を消した下塚半太(大水洋介さん)を探す展開に。下塚がトイレで電子たばこを吸っていると考えた山根は、トイレで声をかけるが、返事はない。突然トイレの電気が消えてしまう中、山根が「開けますよ」とトイレのドアを開けると、首のない状態の下塚の遺体が発見されて……。SNSでは、「ラストシーン、あれは怖すぎです」「ラストの衝撃」「本当怖かったですね。特にラストシーンが」などのコメントが並んだ。

 また、翔太朗と、恋人の三森アリサ(福本莉子さん)の自動車事故のきっかけとなったトラックと、同じマークのトラックが、病院内に停まっているシーンも登場した。SNSでは、「あの事故の時と同じマークのトラックが病院に?!」「あのトラックなんなんだろね。気になる」と注目する意見も上がっていた。

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