全領域異常解決室
第7話 すべてお話します 物語はここから始まった
11月20日(水)放送分
俳優のイッセー尾形さんと女優のMEGUMIさんが、有村架純さん、中村倫也さんのダブル主演ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」(TBS系、金曜午後10時)に第3話から出演することが7月22日、発表された。MEGUMIさんは、中村さん演じる弁護士・羽根岡佳男(通称羽男)の姉・羽根岡優乃を、尾形さんは父・羽根岡泰助を演じる。でんでんさんと井之脇海さんもゲスト出演する。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
裁判官の泰助は、愛する家族がみんな優秀だと信じ、家族が毎年自分の誕生日を祝ってくれることに幸せを感じている。検事の優乃は、不器用な羽男を心配しながら、ときに笑顔で毒を吐く役どころ。
でんでんさんは映画監督の山田恭兵を、井之脇さんは映画監督を志す大学生の山田遼平を演じる。遼平は「ファスト映画」を無断でアップロードし、著作権法違反で逮捕された。遼平の弁護を羽男が引き受けることになる。
尾形さんは「第3話では、家族で食事のシーンがありますが、皆さんでこのちょっとイビツな裁判官ファミリーを作ったと思います。お楽しみに」とアピールした。
MEGUMIさんは「有村さんは、さまざまな作品を見ていて素晴らしい女優さんだなと思っていたので、共演を楽しみにしていました。倫也くんは4回目の共演です。毎回ビンタとかしてるので、今回もそんなシーンがあるかなぁと思っていました(笑い)」とコメントした。
でんでんさんは「物静かな映画監督役は初めてなので不安でしたが、役者です。不安だから面白い。よし、この人の人生を歩いてみよう。何かを感じてみようと思いました」と振り返った。
井之脇さんは「ニュースなどで知っていた『ファスト映画』問題を扱いますが、脚本を読んで初めて知ることもあり、勉強になりました。このドラマを通し、たくさんの方にこの問題を知っていただけたらと思いました」と語った。
ドラマは、東京大法学部を首席で卒業しながら司法試験に4回落ちた法律事務員・石田硝子(通称石子、有村さん)と、一発合格した高卒弁護士・羽根岡佳男が「石羽コンビ」を組み、市民の暮らしの問題に向き合うリーガルエンターテインメント。
11月22日の金曜ロードショーは、ディズニーアニメの傑作「モアナと伝説の海」(米、2016年)をノーカット、10分拡大で放送する。
俳優の本木雅弘さんが、11月21日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。来月59歳になる本木さんが、義父母や妻について語った。
LPGA女子ゴルフツアー「CMEグループ・ツアー選手権」が11月22日(日本時間)、米フロリダ州のティブロンGCで開幕。WOWOWは4日間の試合の模様を連日生中継する。日本からは…
アジア発の9人組ガールズグループ「TWICE(トゥワイス)」を特集した番組「NHK MUSIC SPECIAL TWICE 9人でかなえ続ける夢」が、11月21日午後10時からN…