良いこと悪いこと
第8話 7人目、だーれだ?
12月6日(土)放送分
俳優の坂口健太郎さんと女優の杏さんダブル主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「競争の番人」(月曜午後9時)第5話が8月8日に放送される。予告映像には「公取VS検察」「検察につながる裏切り者は誰?」などの文字が並ぶ。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
「アレス電機」の下請けいじめを調査する小勝負勉(坂口さん)、白熊楓(杏さん)ら公正取引委員会第六審査(通称ダイロク)は、下請け会社をまとめていた丸川俊春(吉沢悠さん)の協力を得ることに成功する。
各社の証言も得て、いよいよアレス電機への検査を始めようとした時、ダイロクに六角洸介(加藤清史郎さん)の父親で検事の敦夫(羽場裕一さん)と駒場直樹(小松和重さん)が現れて待ったをかける。
敦夫と駒場は、下請けいじめの重要人物の柴野竜平(岡田義徳さん)に横領の疑いがあり、検察の捜査を優先させてほしいと伝える。風見慎一(大倉孝二さん)は言うことを聞くしかないと半ば諦め気味だが、本庄聡子(寺島しのぶさん)は、検察捜査の邪魔はしないと断わる。
数日後、ダイロクはアレス電機へ立ち入り検査に出向く。しかし、風見が社員らに検査の趣旨を説明しようとしたところに検察が踏み込んで来て、資料などを差し押さえる。
検察は、下請けいじめの調査に必要な資料は渡すと約束したが、送られてきた留置資料はわずか。資料調査はすぐに終わるが、小勝負は留置品にあった雑誌に興味を引かれる。桃園千代子(小池栄子さん)は極秘の立ち入り検査の情報がなぜ検察に漏れたのか考える。
原作は新川帆立さんの同名小説(講談社)。20歳で司法試験に合格して東大法学部を首席で卒業した小勝負、直情径行型の元刑事で新人職員の白熊らダイロク職員が、談合やカルテルなど不正を働く企業の隠された事実をあぶり出す姿を描く。
衛星写真を手掛かりに人里離れた一軒家を捜すバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABCテレビ・テレビ朝日系、日曜午後7時54分)。12月7日の放送では、徳島県の山中で先祖代々の土地…
12月8~12日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)のラインアップが発表された。8日は2025年下半期傑作選、9日は俳優の松谷…
お笑いコンビ「博多華丸・大吉」と鈴木奈穂子アナウンサーがキャスターを務めるNHKの朝の情報番組「あさイチ」(総合、月~金曜午前8時15分)。12月8日は「人生の“しまい方”、考え…
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第50回が12月5日に放送され、トキ(高石さん)の“怪談オタク”ぶりに、視聴者の注目…
明石家さんまさんの知られざる一面を掘り起こす特番「誰も知らない明石家さんま 11弾」(日本テレビ系)が、12月14日午後7時から放送される。番組内では、さんまさんの息子・二千翔(…